土地の名義変更・登記申請等を自分で準備する時間は?

土地の名義変更に必要な申請プロセスは図にするとシンプルですが、自分でやってみるとストレスフルな日々。

しかも初めてなら数カ月はかかるでしょう。

▽まず申請手続きに必要な書類の確認から。

行政書士(司法書士)であれば、登記申請に必要な一式の準備については熟知していますが、未経験の素人が土地など不動産の名義変更をしようと思っても、その準備はなかなかすすみません。

まず法務局へ出向いて申請のための準備をするのにも相当な時間を要します。

手ぶらの状態で法務局に行っても、すぐには申請できません。

まず申請を含め手続きに必要な書類を事前に揃えなければなりません。

▽必要書類を送付してもらうだけで1カ月。

「必要書類」の収集を郵送で行った場合、通常でも1~2週間程度はかかってしまいます。

さらに土地の相続に必要な書類となると、その収集書類は非常に数が多いので2~4週間、1カ月程度はかかってしまいます。

送られてきた書類をすべてチェックし、今度はその中の書類の一部を作成することになります。

▽インターネットを検索すれば、自分で土地の名義変更のための書類は作れますが、そのような非日常的な作業に耐えられるでしょうか。

書類にもしも書き損じや不備があった場合は、その修正が完璧になるまで、何度でも法務局に日参することになります。

詳しくプロセスごとに時間は割り出せません。

「数カ月で終わるかも」というのが表現の限界です。

それにくらべ、司法書士に支払う報酬はわずか数万円~。

自分でやる日当にくらべると安いものです。

検討の余地はあります。